日本人の平均引越し回数は平均5回で、引越しが少ない民族といわれています。そんな日本人でも就職、進学などを機にワンルームにお引越しをされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。引越しはなかなか手間も時間もかかってしまうので、面倒に感じてしまっている方も多いと思います。これからお引越しを予定されている方に、荷造りの”コツ”を紹介していきたいと思います。

コツ① '引っ越しが決まったら...'
引っ越すことが決まったら、ダンボールに普段なかなか使う機会のないものから詰めていきましょう。引越しまでまだ日数がある場合は、生活の邪魔にならない場所を決めてまとめて置いておくと安心です。
コツ② 'ダンボール運びでは...'
荷造りの基本的なルールは、重さに適したサイズのダンボールを選択することです。大きいダンボールについたくさんの荷物を詰め込んでしまいたくなりますが、重くて大きい箱を運搬するのはプロの業者でも本当に大変です。重いものであれば小さなダンボールに、軽いものであれば適度な大きさがあるダンボールを選びましょう。
コツ③ 'ダンボールに中身や搬入する部屋などを記しておく'
このひと手間で開封作業や片づけがグンと楽になります。業者にも指示が出しやすくなりますし、無駄な作業も省くことができます。また必要なものが直ぐに取り出せるといったメリットもあります。また割れ物など運搬中に破損してしまう可能性のあるものは、目立つように「注意」、「ワレモノ」などの表記をしておくと安心です。
コツ④ '引っ越しを機会に不要なものを処分する'
普段なかなか物を処分することができない方もいらっしゃると思います。きっと後で使う、勿体無いと考えていると少しずつ物が増え、溜まっていってしまいます。せっかくの機会、本当に必要なものだけを選び、不要なものは思い切って処分してしまいましょう。

前もって処分しておくと引越し当日も荷物が少なくなり、スムーズに作業を進めることができます。不用品の中にまだまだ使えるものがあれば、リサイクルショップを利用して引越し資金の足しにすることも出来るかもしれません。

コンセプトは「要らない人と必要な人の懸け橋」です

進学や就職などで単身引越しをされる方は、ワンルームのお部屋を選ばれることが多いかと思います。部屋数の少ない小さなお部屋でも無駄なものが少なければ、すっきりと暮らすことが可能です。無駄なく効率的な引越しを計画して、新たなスタートに立ってみてはいかがでしょうか?

“大阪、京都、神戸エリアに単身引越しを予定されている方は、是非当社にご相談ください!”

学生さんやワンルームにお住いの単身者さんを親切丁寧にサポートしています。