ダンボールの詰め方
ダンボールを詰める時のポイントは、重たい荷物を小さいダンボール、軽い荷物を大きなダンボールに詰めることです。小さいダンボールの方が丈夫ですし、持ち運びもしやすくなります。また、ダンボールの中が分かりやすいようにマジックペンで記載する際は、ダンボールの上部や側面にも書くことをおすすめ致します。ダンボールを積み重ねた状態でも判別しやすくなります。
コツ② '大型の家電・家具は…'
‣ 洋服タンス
洋服ダンスの場合は中身ごと運ぶことが可能なので、基本的にダンボールに詰める必要はありません。しかし洋服ダンスが大きい場合は重量があるため、洋服を出して軽くした方が良いこともあります。
‣ ベッド
ベッドなどの家具を分解する場合、ネジをなくさないように気をつけなければなりません。ガムテープを用いてベッドの部品に貼っておく方法などもあります。ベッドによっては引越しスタッフに分解を任せることができるものもありますので、依頼の段階でお問い合わせください。
‣ テレビ
テレビはレコーダーやスピーカーなどの配線も外す必要があります。配線コードにテープを巻いてメモなどを記載しておいたり、スマートフォンなどで写真を撮っておくなどして工夫することができます。
‣ 冷蔵庫
中に入っている食品などは全て取り出しておきましょう。冷蔵庫の中をそのままにしておくと運送中に腐ってしまったり、他の家具やダンボールの中の衣類などにシミを作ってしまう恐れがあります。
‣ 洗濯機
ホースなどを外して洗濯機の中に入れておくと忘れずに持っていけます。また洗濯機は水をしっかり出しておかないと、運送中に溢れてしまって他の荷物が濡れてしまう場合もあるので注意が必要です。
"当店ではワンルームなどの小さな引越しをサポート致します。"
単身引越し専門店ですので、ワンルームでも気軽に依頼することができます。
東京や京都、大阪などのワンルームの引越し予定がある方は是非ご利用ください。